昨日、お笑いライブ苦肉祭の出番後ちょっち抜けさせてもらって、なかの芸能小劇場までいってきました。
まんだらけに買い物しに行った訳でもあおい書房に立ち読みに行った訳でもありませんよ。
『東京ビタミン寄席』の主催者ブッチャーブラザースの"生きる伝説"ぶっちゃあさんに比嘉モエルアワーの報告に行ったのです。
実は今回、なかの芸能小劇場を利用する事が出来たのはぶっちゃあさんが相方でうちの社長で僕の師匠で駅弁の包み紙収集家であるリッキーさんに
「リッキー、リッキーあのな。なかの芸小空いてるんやけどソーレアリアの人間で誰か使うヤツおる?」
と言ってくれたおかげなのです。
本番中、三拍子の漫才が終りちょうど受付にいらしたのでお礼と立て替えていただいていた会場費をお渡ししました。
「お疲れ様です!ぶっちゃあさん、この度はありがとうございました!」
「どやった?」
「おかげさまでカタチになりました!」
「そうか!良かったやないか!がははは!」
「本当にぶっちゃあさんには頭が上がりません、なかの芸能小劇場というこんなにいい会場を自分のとこのタレントではなく相方の事務所、しかも僕にふるなんて‥。これは相方の小波津と遠距離コンビでくすぶってる僕にガンバレというエールをいただけたんですよね!僕感動しました!これを機に今まで以上に芸の道を頑張ります!」
「そんなんちゃうで」
「へ?」
「ただ単にうち(サンミュージック)の鳥居(みゆき)のライブと重なってたからや。お笑いファンはみんなそっち行きよるけどお前なら大丈夫と思っただけや、がははは!」
ぶっちゃあ!!
ありがとうございました!!